タレントマネジメント ブログ

2020年以降の新卒・第二新卒・中途採用における効率良いワークサンプルが可能な「VRタレントマネジメントシステム」の活用

2020年4月、緊急事態宣言を受けて様々な業種業態において、ビジネスのやり方やプロセスを根底から見直さなければならなくなりました。採用も例外ではありません。

面接主体で考えていた企業にとっては、面接回数を減らしながらも、従来通りかそれ以上の採用精度(採用後に期待通りに活躍してもらえる確率)を維持する手法を見つけなければならないでしょう。

そんな人事・採用担当の方に知っていただきたいのがタレントマネジメントシステムの活用です。

withコロナにおける採用プロセスの効率化と適切なマッチング

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afterコロナやwithコロナなどと言われますが、ほぼ日本中の老若男女がリモートでの生活スタイルを経験し、そのメリットを感じた人々もたくさん居たため、緊急事態宣言が消えて通常通りの企業活動ができる様になっても、beforeコロナの状態に完全にもどるのではなく、新たなスタイルが一定レベルで定着するのではないでしょうか。

仮に、あなたの企業は元通りにしようと思っても、同業他社の中にはスマートな採用人事にシフトする企業が現れますから、多かれ少なかれ新たな方式を取りいれて、ニューノーマルな時代に活躍する人材に選んでもらう必要性に迫られる事が予想されます。

特に、新卒採用、第二新卒採用では、若者の人口減少の影響もあり、華美にする必要はありませんが時流に乗った採用方式を取り入れていかないとなかなか良い学生、第二新卒が集まらないことは実感されていると思います。

中途採用においても、新卒採用、第二新卒採用程ではないかもしれませんが、プロセスを快適にする事や時流を取り入れる事ができる企業というイメージを持ってもらう事や、候補者の特性を理解して適切な業務とのマッチングをしないと、競合他社に良い人材を奪われる可能性があります。

特に、ソフトウェアエンジニアの様な、人材の取り合いとなっている業界においては、この採用プロセスの効率化と、適切なマッチングはクリティカルな課題ではないでしょうか。

 

面接のオンライン化だけでは不十分

学生や転職希望者に会社や選考会場などに来てもらい、オンサイトでの選考プロセスを実施することが難しくなった昨今、一番簡単に導入できる対応策がオンライン面接です。日常的な業務の中に「オンライン会議」が浸透し始めているため、この施策に関しては違和感はないと思います。

しかしながら、オンサイトの選考プロセスをオンライン面接に振替るだけでは、従来の選考プロセスをカバーしているとは言えないのではないでしょうか?

「面接」という採用手法のみ焦点を当てたとしても、従来のオンサイト面接(オフラインの対面による面接)をそのままオンラインに移管しただけではなにかが不足感は否めません。ともすれば、その弱点さえもそのまま引き継いでしまっている可能性があります。

これは、ご自身が面接官をしている方は実感があると思いますが、面接官による無意識の評価バイアス問題がまずは挙げられます。

面接時には一定の価値判断軸に基づき、評価は実施するべきですが、実際には、被面接者の印象(例えば、親近感や好みが肯定的に作用する)や面接官の調子(例えば、朝と夕方では疲労具合が異なる)などの理由から、その判断軸の恒常性が担保できないという問題です。

従来、こうした面接官によるブレ、評価バイアスなどを防ぐ目的で「構造化面接」という手法が開発されており、多くのオフラインの面接では導入されています。この手法をオンライン面接にも取り入れるとオンライン面接の質も維持できると思います。

とはいえ、前述のとおり、オンライン面接だけでは、従来のオフラインの選考プロセスと比較すると、グループディスカッションやオンサイトでの集合面接などを通して得ることができていた情報が欠けている状態です。

これまで様々な研究では、「面接」よりも実際に業務を行ってもらう「ワークサンプル」の方が精度が高い手法という話もあります。

この情報の欠如を補う起死回生の一手として、「ワークサンプル」のようなオンライン面接以外の採用評価手法も取り入れたいところではないでしょうか?

 

大量の候補者を公平で且つ高効率に選考するための、VRによる「ワークサンプル」

出典:https://unsplash.com/photos/slWBjTGhREQ

 

採用精度(採用後に期待通りに活躍してもらえる確率)が最も高いと言われているのが「ワークサンプル」という、実際の業務に近い作業をやってもらいその成果とプロセスをみて評価するという手法です。

有償インターンシップは、長期にわたって実際の業務を行う事で、その成果やプロセスをより正確に見極める事ができます。

一方で、多くの日本企業のように一括大量採用を行おうとする場合、たくさんの候補者に平等な機会を提供するために、短期間の擬似的業務(「ワークサンプル」)を体験してもらうという形式が一般的になっています。

しかし、特にオフライン型のインターンシップは、多くの候補者に集まってもらう事のコスト(時間、場所)がかかってしまう事に加えて、実際に業務をしている既存社員のコストが多くかかってしまう事が問題でした。そのため、既存社員の時間の制約で十分に見極めができないケースや、コストがかかりすぎるなどの問題がでてしまうケースがあったと思います。

また、最近登場したオンライン型のインターンシップにおいては、どうしても各候補者の仕事のやり方や行動特性、性格などを見る時間は減るので評価の精度は下がるのでないかと言われています。

そんな状況の中、我々のご提案する「VRタレントマネジメントシステム」は、大量の候補者を公平で且つ高効率に選考するための仕組みとして登場しました。

 

仕事の結果だけでなく、やり方自体も評価対象に加える評価が可能

VRタレントマネジメントシステムは、候補者にVRヘッドセットをかぶってもらい、フルメニューだと約2時間のワークサンプルを行っていただきます。

  • 認知能力を判断する3次元ワーク
  • ビジネスドラマに没入した性格分析
  • ある作業を行っている中での状況変化への対応力(インバスケット)

従来の適性検査でもできなかったワークサンプル(仕事の結果だけでなく、やり方自体も評価対象に加えることが可能)に基づく評価が可能になっています。

さらに、すでに勤務されている従業員のデータも取得していれば、既存社員との類似性や非類似性などが簡単にわかるので、いわゆるハイパフォーマー採用やダイバーシティー採用など、様々な採用ニーズに応えることが可能です。

新しいテクノロジーと採用・面接方式なので、実際にみてみないと判断がつかない方もいらっしゃると思いますので、デモンストレーションを実施しています。

デモンストレーションをご希望の方は次のボタンのリンク先のフォームからご連絡ください。

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株式会社JSOL Vタレ・ASSENSE推進チーム

採用や配属の業務効率を飛躍的に向上させ、採用・配属のミスマッチ解消や早期退職予防、適材適所配置などのPDCAを継続的に行うことができるツールです。VRを使うことで、実際の業務をしなくても、被験者の行動特性を高い精度で推定することが可能になり、採用・配属・退職予防などで発生している人事課題を解決することが可能になりました。弊社はイスラエルActiView社が開発したASSENSE™️の日本国内販売代理店です。

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