ASSENSE Vタレ エンゲージメント ブログ 組織改善

ストレスチェック義務化時代、正社員・契約社員の採用やマネジメントに資する、自社独自のメンタルヘルスモデルをVRアセスメントから構築してみませんか?

12月 10, 2019

2015年12月から、50人以上の従業員がいる会社は、毎年1回、全ての労働者にストレスチェックを実施することが義務づけられたことはご存知かと思います。

厚生省:ストレスチェック制度 簡単導入マニュアル

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150709-1.pdf

VRアセスメントシステム、ASSENSE™️やVタレ™️をご紹介している際にしばしば「VRアセスメントでメンタルヘルスは分からないか?」ということを質問していただきます。

VRアセスメント「ASSENSE」とメンタルヘルス・ストレスチェック

VRアセスメントシステム「ASSENSE™️」や「Vタレ™️」でメンタルヘルスに関連する推定や予測をする方法は2つの方向性が考えられます。

1つ目の方向性は、「ASSENSE™️」から導出される25項目の指標(2019年11月現在)の中からメンタルヘルスに直接関連する項目を特定することです。

2019年11月末時点で、ASSENSEの測定項目の中にメンタルヘルスに強く関係する項目もあります。

また、アセスメントテストを受けていただく間(フルメニューだと約2時間)、ずっと行動を計測していますので、開発元のActiView社に常駐する心理学者や脳機能学者が設計すれば、メンタルヘルスをダイレクトに表現する新しい指標も設定できる可能性があります。

 

2つ目の方向性は、直接わからなくても周りの観測できる情報(「ASSENSE™️」から導出される指標)から目的とする結果を類推する方向性です。

データサイエンスの面白いところは、絶対的に正しい解を測定できなくても、当たらずといえども遠からずな最適と推定される解を導き出すことができるところです。

出典:https://unsplash.com/photos/ODCh8XHHsgo

例えば、あるビルの高さを知りたいとします。

高さを知りたいビルの横に何らかの測定器を当てれば間違いなく、そのビルの高さを計測できます。

しかし、その測定器を持たない場合に、どうすれば計測が可能になるでしょうか?

例えば、300階のビルの高さを推定するとしたら、1フロアの高さを測り300倍するという発想や、既に高さが分かっているビルの高さから推定するという発想が起きると思います。

出典:https://unsplash.com/photos/joJvfijEc4s

そうすれば、実際の高さそのものは求められないかも知れませんが、おおよそこのぐらいという高さは把握することができることは想像に難くないと思います。

つまり、「直接わからなくても周りの観測できる情報から目的とする結果を類推することが可能かも知れない」という事が、データサイエンスにより実現できます。

現時点で、VRアセスメントASSENSE™️ を使うと25個前後の測定結果を得られます。

この25個の情報の組合せから、例えば「鬱傾向を持ちやすい」などの推測が可能なのではないかと思うわけです。

自社独自のメンタルモデルをASSENSE™️  の測定結果から構築してみませんか?

フルメニューのVRアセスメントを受けた場合、ASSENSE™️ は約2時間の被験者の行動データを記録しています。

メンタルヘルスに関わる新たな測定項目を追加したい場合は、メンタルヘルスの事実を示すデータと行動データの関係をデータサイエンスする事で、測定したい結果を推定する解析モデルを作ることが可能です。

一方で、精緻なデータサイエンスにおいては、統計的優位性を保持したり、高い解析精度を出すためにはどうしても、データ獲得や、解析精度を証明するために時間がかかってしまいます。

そこで、暫定的な指標を短期的に作ろうという考えて作られている仕組みが、私たちJSOLで先行開発したのがVタレ™️ です。

「Vタレ™️」は、ある特定の事実示すデータに含まれる共通の行動データの因子を少ないデータでも抽出できるよう設計された分析テンプレートが準備されています。

精度は精緻なデータサイエンスにはかなわないかもしれませんが、短期的に少ないデータで始める事ができます。

ASSENSE™️とVタレ™️ を使いこなし、自社独自のメンタルヘルスによる問題の予防モデルを構築してみてはいかがでしょうか?

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株式会社JSOL Vタレ・ASSENSE推進チーム

採用や配属の業務効率を飛躍的に向上させ、採用・配属のミスマッチ解消や早期退職予防、適材適所配置などのPDCAを継続的に行うことができるツールです。VRを使うことで、実際の業務をしなくても、被験者の行動特性を高い精度で推定することが可能になり、採用・配属・退職予防などで発生している人事課題を解決することが可能になりました。弊社はイスラエルActiView社が開発したASSENSE™️の日本国内販売代理店です。

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